公認会計士になるには

公認会計士のキャリアの流れ

公認会計士なるにはイメージ画像

JOBS GATE編集部作成

公認会計士になるには

公認会計士になるには、公認会計士試験に合格し、公認会計士補を経て、日本公認会計士協会での名簿登録が必要です。

日本公認会計士協会への名簿登録の条件

日本公認会計士協会への名簿登録は、2年以上の業務補助等を経験してから、専門的な研修となる実務補習を受講して必要な単位を取得し、日本公認会計士協会の主催する修了考査に合格することが条件です。

公認会計士になった人の学歴は8割が大卒

「日本版O-NET」の学歴アンケート情報によると、学歴チェックで多かった3つは大卒約85%、修士課程卒約33%です。回答者の8割以上が、大学を卒業していることがわかりました。なお、アンケートは重複回答のため、学歴は複数選択されています。

「公認会計士になるには」のまとめ

公認会計士の多くは、監査法人等に就職するのが一般的ですが、一般企業に就職して、実務経験を積む人もいます。

また、監査法人等を退職した後に独立し、個人事務所の開設や起業する人や、般企業に転職してコンサルティングを行うなど、様々な形で活躍をする人もいます。