保健師になるには

保健師のキャリアの流れ

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JOBS GATE編集部作成

保健師になるには

保健師になるには方法が2つ

1つ目は、高校卒業後、看護系大学・短大または専門学校にて3~4年専門教育を修め、看護師国家試験に合格した後、看護系大学にて保健師選択課程を経て、保健師国家試験に合格すると、保健師になることができます。

2つ目は、看護師国家試験に合格した後、看護系大学院で2年間、または、看護大学専攻科・別科、看護短期大学専攻科、保健師養成所のいずれかで1年間の専門教育を修め、保健師国家試験に合格すると、保健師になることができます。

保健師になった人の学歴は圧倒的に大卒が多い

「日本版O-NET」の学歴アンケート情報によると、学歴チェックで多かった3つは大卒約88%、専門学校卒約17%、短大卒約11%です。回答者のおよそ9割近くが、大学を卒業していることがわかりました。なお、アンケートは重複回答のため、学歴は複数選択されています。

「保健師になるには」のまとめ

保健師の業務には、医療・保健に関する専門知識や職業能力はもちろん、保健指導・面談においてクライエントを正しく理解できるよう、基本的なカウンセリングの知識・技術等があることが臨まれます。