臨床工学技士になるには

臨床工学技士のキャリアの流れ

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JOBS GATE編集部作成

臨床工学技士になるには

臨床工学技士になるには、臨床工学技士国家試験に合格し、厚生労働省医政局医事課試験免許室に申請して臨床工学技士名簿への登録および厚生労働大臣による免許の発行が必要です。

受験資格を得るための方法は3つ

1つ目は、高校卒業後、臨床工学技士養成校で専門教育を3年間受けるという方法です。

2つ目は、医師、看護師、その他の医療技術職など、医療系の学校や医用工学系の大学で必要な専門科目を履修した上で、1~2年の短期コースを修了するという方法です。

3つ目は、大学で指定された科目を修了して卒業するという方法です。

臨床工学技士を取得した人には2つの認定資格制度あり

そのほか、臨床工学技士の国家資格を取得した人に対し、関連学会が独自に実施している、下記の2つの認定資格制度があります。

1)血液透析に関する専門知識を有する「透析技術認定士」
2)医師の指示のもとで人工心肺等の体外循環装置を操作するための技術を有する「体外循環技術認定士」

これらの資格は、臨床工学技士の能力を向上させ、より高度で専門性の高い業務に従事できるようにすることと、患者によりよい医療サービスを提供することを目的としています。

臨床工学技士になった人の学歴は8割が専門学校卒

「日本版O-NET」の学歴アンケート情報によると、学歴チェックで多かった3つは専門学校卒約78%、大卒約51%、短大卒約7%です。回答者のおよそ8割近くが、専門学校を卒業していることがわかりました。なお、アンケートは重複回答のため、学歴は複数選択されています。

「臨床工学技士になるには」のまとめ

臨床工学技士は、生命にかかわる仕事であるため、業務には、異常事態が起きた時に冷静沈着に対応し、絶えず慎重に仕事を行い、細心の注意を払うことが求められます。