「不動産会社の賃貸部門」の「営業職」の仕事内容・給料レポート

キャリアレポート 不動産業界、「不動産会社の賃貸部門」の「営業職」のキャリアレポートです。仕事内容や一日のスケジュール、年収(給料・ボーナス)や職場のブラック度・ホワイト度・職場恋愛などについてアンケートを編集して掲載します。

はじめに - 不動産系業界

不動産業界で働く、「営業職」のキャリアレポートです。

レポート者のプロフィール
性別:女性
職業・職種:F社・営業職
業種:不動産
上場区分:非上場企業
入社ルート:中途入社
所有資格:普通自動車第一種免許

この業界・この会社を目指した理由

元々新聞の折り込み広告の中の不動産関連のチラシを見るのが好きでした。間取り図を見るのが楽しかったからです。なので不動産業界に興味を持ちました。

「不動産会社の賃貸部門」の「営業職」の仕事内容について

首都圏にある店舗にて、賃貸部門の営業職をしていました。仕事内容は賃貸部門なので、主にお部屋を借りたいと来店された方に現在空いているお部屋をご紹介、契約まで行うことでした。1人のお客様に対して、1人の担当が付く形です。

まずは店内でお客様の希望条件に合った物件をいくつかご提案します。その中で気になる物件があれば実際の物件を見てもらいます。ご案内は平均3件ぐらいです。多い方では10件以上見る方もいて、1か月以上悩まれたりするケースもあります。逆に急ぎで探している方は1日ですぐに決まることもあります。

物件が決まればあとは、契約まで進めます。管理会社とのやりとり、宅地建物取引士の説明を終え、契約を終えるところで一通りの業務が完了します。

閑散期には、空いているお部屋の清掃や、駐車場の空き状況の確認、物件の写真撮影など物件のご案内以外の仕事も様々あります。また、公開前の物件情報をいち早く手に入れることも重要な仕事です。

「不動産会社の賃貸部門」の「営業職」の1日の仕事の流れ

平日と土日でお店のオープン時間が違います。

平日は10時オープンなので 
9:00:自宅を出て、電車で通勤する 
9:45:到着 社員全員で店舗清掃。 
10:00:お店のオープン お客様がいない場合はメールのチェック、FAXなどで届いている新着物件のチェック、書類整理、書類作成 お客様がいらっしゃればお茶出しからご案内。 
12:00:ご案内をしていなければお昼休憩(60分)外出中の場合はそのまま外出先でお昼をとります。 
13:00:引き続き事務作業とご案内 お客様がいらっしゃらなければ空いている時間を使って物件情報を収集、空いている駐車場などを歩いて探します。 
18:00:閉店 終業 店舗の片づけ まれに店舗内で社内ミーティングを行います。 
18:30:帰宅

「不動産会社の賃貸部門」の「営業職」の給料・残業・有給休暇について

月給23万円(残業代込・ボーナス50万円)年収326万円でした。

残業はお客様次第なので、悩んでいる方に付き合い遅くなることもよくありました。有給休暇は閑散期であれば取りやすいですが店舗によると思います。繁忙期はほぼ休みは取れません。

この仕事で、働いているときに困ったこと・ブラックと感じたところ

物件をご案内するときに、ご案内場所が遠いところにあると車でのご案内が必要になります。なので、車の運転ができることが必須です。たまに運転できない社員がいましたが、そういう方の代わりに誰かが案内しなければならないので、正直迷惑でした。

また、お客様の要望を上手く聞き出し、すべての条件を満たせることが難しい場合がほとんどなので、そこをどう折り合いをつけて納得してもらうかがとても難しかったです。もっと経験を積んでいれば、よりよいご案内が出来たかなと思います。

この仕事や職場でよかったこと・ホワイトと感じたところ

接客業なので、基本のお休みが火曜、水曜日でした。平日が休みであればどこかへ遊びに行くのも空いているのはとてもメリットだと思いました。

夏季休暇などもお盆から少しずらしてもらえるので、旅行などに行く際も、空いていたり安いツアーなどを利用できました。また、土日祝の出勤の場合は電車が空いているのもメリットだと思います。

給与面では、契約数が多ければその分を評価してもらえるので、頑張った分だけ評価してもらえるのが分かりやすく、やりがいにつながりました。

「不動産会社の賃貸部門」の「営業職」の仕事エピソード

ご夫婦でご来店されたお客様がいらっしゃって、地方から東京の方に出てこられて、あまり周辺の土地勘がない方でした。自分も就職したばかりでまだ店舗周辺の地図を覚えていない状態だったのですが、早速物件にご案内に行くことになりました。

車でのご案内だったのですが、お客様が待っているので地図をゆっくり確認する暇もなく、出発したため、案の定道に迷ってしまいました。一緒に地図を確認してくれて、本来なら怒られるようなことですが、時間がかかってしまったにもかかわらず、「都会は道がややこしいからね」と優しい言葉をかけてくれたことが嬉しかったです。

すでに辞められている場合、その理由を教えてください 

転職のためです。

この会社・職場での職場恋愛について

私の店舗の人数は5人だけだったので、その中で恋愛関係になるような人はいませんでした。ただ、別の店舗で付き合っている方はいたようです。あまり社内恋愛はオープンにされていなかったのでもしかしたらたくさんいたのかもしれません。

職場以外の出会いは、物件の管理会社などに鍵を借りたりして顔を出したりするので、そういったところでの出会いはあり得るかもしれません。しかし、管理会社の方は比較的高齢の方が多い印象でした。

まとめ - 同職業を目指す方へのメッセージ

お客様にご案内した物件を気に入ってもらえるととてもやりがいを感じる楽しい仕事です。

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