「IT機器の総合商社」の「営業事務職」の仕事内容・給料レポート

キャリアレポート IT/インターネット業界編、「IT機器の総合商社」の「営業事務職」のキャリアレポートです。

仕事内容や一日のスケジュール、年収(給料・ボーナス)や職場のブラック度・ホワイト度・職場恋愛などについてアンケートを編集して掲載します。

はじめに - IT・インターネット系業界

IT/インターネット業界で働く、「営業事務職」のキャリアレポートです。

レポート者のプロフィール
性別:女性
職業・職種:営業事務
業種:IT機器の総合商社
上場している場合の種類:していない
会社の人数(社員数):単体:1,422名、グループ全体:1,800名
入社ルート:新卒入社
所有資格:ITパスポート/マイクロソフトオフィスエキスパート(ワード・エクセル)/秘書検定2級/ファイナンシャルプランナー3級/日照簿記3級

この業界・この会社を目指した理由

企業説明会で、若くエネルギッシュな社風にとても魅力を感じました。これから伸びていくであろうIT業界の最大手の商社で働くことができれば学ぶことも多いと考えたためです。

「IT機器の総合商社」の「営業事務職」の仕事内容について

私が担当していた営業事務は、お客様への見積提案から受注・発注処理、センターへの出荷依頼から請求書発行とビジネスの流れを最初から最後まで担当しています。

お客様への対応方法は、メールやFAXでの問い合わせに加え、社内外問わず電話も多くこなすのでマルチタスクが要求される仕事です。また営業事務とはいえ、営業は外出していることが多いため、内勤としての営業活動を任されています。

見積もり依頼内容はLANケーブルやプリンタのトナーなどの消耗品から、サーバーの構成やネットワークシステムの構築依頼と幅広く商品知識や専門知識を必要とされます。また金額も1商品1億円というものもあり、見積もりや受注の際は細心の注意を払う必要があります。いずれにせよ入力作業については正確さとスピードを求められます。

その他、お越し頂いたお客様へのお茶だし・接客対応や会議室の管理、清掃作業など社員の方が気持ちよく仕事ができるように雑務も進んで行います。

「IT機器の総合商社」の「営業事務職」の1日の仕事の流れ

7時半:自宅をでて電車通勤(約1時間) 
8時半:会社到着→制服に着替える 
8時45分:着席→メールチェック 
8時55分:朝礼開始 
9時:始業(メールチェック、前日の夜にきていた依頼への対応や見積、注文書の入力処理など主に行っていく)
12時:お昼休憩(45分) 
12時45分:午前中に引き続き問い合わせ対応や見積入力 受注入力は15時をめどに終了し翌日にまわす 
15時:社内会議(60分) 
16時:仕事内容を振り返り、当日中に達成しなければならない仕事が抜けていなかったかを確認していく 
17時45分:終業(残業が入る場合は2時間ほど取り組む)→着替えて電車で帰宅 
仕事が定時であがれた場合はヨガや料理教室に通う 
20時ごろ:帰宅

「IT機器の総合商社」の「営業事務職」の給料・残業・有給休暇について

手取り月給:22万円(残業代込み)・ボーナス50万円(年2回支給)で年収約350万円でした。

残業も自分が必要であればとりますが、基本的には定時であがることができます。有給休暇は月1度、会社側からとるようにいわれるのでとても取得しやすい環境です。

この仕事で、働いているときに困ったこと・ブラックと感じたところ

私が勤めていたオフィスでは100人以上の方が働いていましたが、それぞれのモチベーションの高さがバラバラでいまいちまとまりに欠けていました。それぞれの仕事への意識の高さによって、やる・やらないが分かれてしまうため、一生懸命仕事に取り組む方とある一定の量しか対応しない方とがいました。

改善をしたくても、自分よりも目上の方には言いづらく、周りと比較しないようにすることが精一杯でした。それにもかかわらず給料はさほど変わらなかったのと、仕事内容に比べ給料が安かったことが気になっていました。

この仕事や職場でよかったこと・ホワイトと感じたところ

社内システムが充実しており、競合他社に比べはるかに工数が少なく精度の高い処理を行えたことです。見積もりから受注、お客様への請求までが1つのシステムで一貫して行えるため、ミスがあった場合も発見しやすく、未然に防ぐためのシステムエラー機能も充実しているため、ケアレスミスがほとんどありませんでした。

お客様からも商品の在庫数などが連携してネット上で確認可能なため、余分な問い合わせも減らすことができ、効率よく業務に取り組むことができました。

「IT機器の総合商社」の「営業事務職」の仕事エピソード

IT総合商社であることから、メーカーのような独自製品の強みなどはありません。他にもまったく同じ製品を扱う競合他社も多く存在する中、価格・納期が同じであれば対応する人の能力で最終判断されると思います。そのために自分自身に付加価値をつけるべく、どうすればお客様の望んでいることに対応できるか、1の依頼に対して10の回答ができるにはどうしたらよいかを念頭に日々取り組んでいました。

そんな中、価格は競合のほうが高く、自社では赤字になってしまうため、同額調整ができずそのままお客様に謝罪をしたところ、「あなただから買いたい」とおっしゃって頂けたことにとても感動しました。

すでに辞められている場合、その理由を教えてください

結婚を機に退職しました。

この会社・職場での職場恋愛について

職場恋愛はかなり多いと思います。社内行事でアンケートをとった結果、既婚者の中で全体の半数以上が社内結婚ということがわかりました。付き合って別れた方も含めると、もっと数字は伸びると思います。

職場以外では、グループ会社合同での研修や仕入先のメーカーやお客様との接待も多いので、後者はあまり好ましいことではありませんが交際に発展するケースもあるようです。その他、適齢期であれば合コンや友人との紹介が多く思いました。

まとめ - 同職業を目指す方へのメッセージ

IT業界は日々新しいものが生まれる環境なので、覚えることがいっぱいでついていくことに必死になりがちですが、最先端の世界なので、学ぶことの楽しさを感じながら日々お仕事に取り組んでいただけたらと思います。応援しております!

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